使うことを前提とした英語の教え方

生徒達の会話力を上げ、教員の皆様のストレスを軽減させるワークショップにオンラインで参加が出来ます。

ワークショップはカナダからライブで、Zoomのオンライン・ミーティング形式で行います。Zoomの使い方に関しては、こちらをクリックしてください。


How can we help our students gain confidence to initiate a conversation in English?  

What is the solution to the stresses and strains of everyday teaching?


ワークショップは以下の3つの効果を促します。

(1)生徒達の興味とモチベーション、および会話力を上げる。

(2)教員の皆様の英語力および英語圏文化の知識を向上させる。

(3)教員の皆様の英語を教えることに対するストレスを軽減させる。


◼︎エントリー・レベルや初級レベルの英語の授業では、学校内でクラスルーム英語やコマンド英語を統一化・システム化することが第一歩です。可能であれば、市内の全学校で統一化・システム化が行われることが望ましいです。

◼︎生徒達の好奇心とモチベーション向上のためには、教科書の内容を生徒達の生活と言葉に結びつけることが鍵になります。

◼︎例えば教科書が "I like..." "Do you like...?"を教える内容の場合、"Hey, do you like my new shirt?"(俺の新しいシャツ、良くねぇ?) "Oh, that's cool! I like it." (おぉ、いいじゃん!) "That is so lame!" (ダッセーよ、おまえ!) というように、ほんの少し教科書英語を応用して生徒達の生活と言葉に結びつけます。こうすることによって生徒達の興味が上がり、会話力がつくと同時に教科書の内容も記憶に定着しやすくなります。ここではALTを上手に利用するのが鍵です。ワークショップでは、教員の皆様に上手なALTの活用方法もお伝えしていきます。

◼︎ワークショップでは更に、先生方の語学及び英語圏文化の知識を広げていくことにも重点を置いています。以下、将来生徒が海外に出た時に必要となる多くの知識のうち、3つを例として紹介させて致します。

相手の言っていることが分からない時の対応方法

海外で現地の人が求めているもの、それは完璧な英語では無く、コミュニケーションを取ろうという姿勢です。この姿勢が相手に好印象を与え、多くの人が気持ちを込めて対応してくれます。現地の人に不快な思いをさせてしまうのは、英語が分からなかった時にごまかし笑いをしたりその場をあやふやにしてしまう言動です。相手の言っていることが分からなかったら、はっきりとその旨を伝えられるように日々の授業で生徒達に教えておくと将来困りませんね。例えば相手の名前が聞き取れなかった場合、"Sorry, I didn't catch your name." "Can you say it again?" "Could you spell your name for me?" このようにハッキリと聞き返すことで相手もしっかりと対応してくれて、良いコミュニケーションが成り立ちます。現地の人が求めているものは完璧な英語では無くて、学生たちのコミュニケーションを取りたいというはっきりとした気持ちと姿勢です。
相手の言っていることが分からない時の対応方法

自分のことを言葉で表現できることが必要不可欠

日本人相手ならば10のうち3を言葉で伝えれば済むことが、英語圏では10のうち10を言葉で伝えないと伝わりません。日本人と同じレベルで気持ちを察してはくれません。言い換えれば、言葉で表現されない事は存在しないに等しいと言えます。感情表現が言葉でしっかりと出来ないと、相手に「この子は何を考えているのか分からない。」と思われてしまい、日常のコミュニケーションがギクシャクする原因となります。「え?こんな事まで言葉でわざわざ言うの?」と日本人学生は驚きますが、Yes、全部言葉で表現します。"I feel excited to be here!" "I am so happy that I did well on the exam." "I am nervous about the presentation tomorrow." 初級レベルの英語でもトレーニング次第で感情表現はしっかりと出来るようになります。英語でのコミュニケーションに欠かせない要素の一つです。
自分のことを言葉で表現できることが必要不可欠

スモール・トークのパターンを知る

スモール・トークとは、いつでもどこでも誰とでも発生する ちょっとした会話で、英語圏文化では日常生活の一部です。日本ではお店やレストランでお客様とお喋りをしたり、レジの列に並んでいる時に前後の人に話し掛けたりすることをしません。英語圏ではこのような場面で、知らない人や店員さんとのお喋りが普通のことです。この文化を知らなかったら学生たちは知らない人に突然話しかけられ戸惑ってしまい、相手にも心地悪さを感じさせてしまいます。スモール・トークの知識を持ちどのような場面でどのような内容の話が出てくるのか予測がつくだけで、相手の言っていることが分かり対応出来るようになります。スモール・トークは自然な日常英会話の実践の場です。このような予備知識を持ちトレーニングしておくことで、将来生徒達は海外で英会話の実践の場を自ら作り出していけるようになります。
スモール・トークのパターンを知る

ワークショップお問い合わせ方法

生徒達のモチベーションと会話力を上げ、教員の皆様のストレスを軽減させる英語教育のシステム化及びサポートの提供をさせていただいています。

◼︎ウェブサイト上(メニュー内)のお問い合わせをクリックしてご連絡ください。メールは携帯キャリアのEメールではなく、PCメール(GmailやYahooメールなど)の利用をお願いしています。携帯キャリアのメールは届かない場合があります。

◼︎ワークショップはカナダからライブで、Zoomのオンライン・ミーティング形式で行います。Zoomの使い方に関しては、こちらをクリックしてください。

◼︎オンライン・ワークショップは一度に最大100名の皆さまにご参加いただけますので、学校内の教員の皆さま、更には他校との共同ワークショップも可能になります。

◼︎また体制を整えシステム化することによる利点は生徒達のモチベーションおよび会話力向上のみにとどまりません。システム化は先生方の授業の準備や英語を教えることに対するストレスも軽減させ、定期的なサポートによって先生方の英語力や文化知識の向上のお手伝いもさせていただいています。

まずは英語教育に関するどのような事でもお気軽にご相談ください。


阿部 みちる

使うことを前提とした英語教育アドバイザー