「お水を頂けますか?」

"Could I have some water, please?"

"Could I have some water, please?"

これが高級レストランからカジュアルなカフェ、そしてホームステイ先や友達・家族間など、どのような場面でも『使える英語』です。

でも could って家族間で使うのには、ちょっと丁寧過ぎるんじゃ無い?

Not at all! そんなことありません。親子や兄弟姉妹間でも「お水ちょうだい。」「お水もらえる?」と感じの良い言い方として日常会話で使われます。

"Can I have some water, please?"

could よりは丁寧度が少し下がりますが、日常生活の中では十分丁寧な言い方です。could同様、どのような場面でも『使える英語』です。


それでは、避けた方が良い英語にはどのようなものがあるでしょうか。

"Water, please." これは英語として間違いではありませんが、飛行機の中に限った方が良い英語です。飛行機ではCAさんが事務的に飲み物を配りますから、What would you like to drink? に対してWater, please. でも構いません。

"I want some water, please." これも文法は完璧ですが、英会話としてクオリティーの低い英語の典型的な例です。ネイティブが日常会話で使うことはあまりありません。

"I want water, please." これは文法的にも間違いで、クオリティーも低い英語です。使いません。


このように英語には文法は完璧でもクオリティーが低く、ネイティブが日常会話で使わない言い方があります。クオリティーの良い『使える英語』を英語教育の中に取り入れて行きたいですね。